■危険物対応について

危険物を輸送、貯蔵する場合、IMDGコード、及び国内法により危険物用容器に収納する必要があります。
UN規格
KHK規格など、危険物容器も、多数扱っておりますので御相談ください。



※UNとは?
United Nationの略。
危険物、毒劇物を輸送及び貯蔵する場合は、危険物運送規則(危規則)に
定める容器検査を受けた容器を用いなければなりません。
容器検査は、国の認定機関である(財)舶用品検定協会(HK)により行われ、
危険物容器検査証(UN検査証)が交付されます。


※IMDGコードとは?
International Maritime Dangerous Goods(国際海上危険物規程)の略。
IMDGコードは現在約50ヶ国以上の国々で、全面的に又は部分的に自国の危規則として取り入れられています。
HKの危規則も、これを取り入れています。


※KHKとは?
危険物保安技術協会の略。消防法に基づく国内唯一の認可法人。
危険物を充填する容器が所定の基準に適合しているか、試験確認を行っています。
主に金属製18L缶、金属製ドラム缶、灯油用ポリ缶等の試験確認を実施しています。